Vol.119 レベル99大魔王に挑戦!

今週も、大魔王と遊んでいました。
ラプソーンの次は、オルゴ・デミーラさん。
やけつくいきと、おたけびが、地味に嫌な大魔王です。
ドラクエ7のラスボスですが、1回しか遊んでいないので、
キーファ同様、記憶が曖昧です。

オルゴ・デミーラが落とす装備品を集めている内に、
魔王のレベルが、かなり高くなりました。
せっかくなので、レベル99まで上げた魔王に、
挑戦してみる事にしました。

オルゴ・デミーラレベル99は、毎ターン3回攻撃です。
痛恨の一撃はないものの、1回の攻撃のダメージは、400~500。
炎や吹雪による全体攻撃も、300以上のダメージです。
結局、必殺技のパラディンガードに、
頼りまくりとなってしまいました。
あれは、便利ですね~。

どうにか勝利して、
レベル99大魔王を倒した証の称号「伝説の勇者」を入手!
残るは、ミルドラースとダークドレアムだ…。

それでは、今週の追加クエストです。
グビアナ城下町の行商人ギリー「173 やっかいな落としもの」

グビアナのバザーも、追加クエストのおかげで、
商人だらけになって参りました。
これだけいると、変な人も交じります。

宝の地図の洞くつで、
おにぎりを大量にばらまいてしまったという、ギリーさん。
その直後から、ギャオースが強くなってシーバーンになったという、
ウワサを耳にしたそうです。
おにぎりが原因ではないかと考えたギリーさんは、
証拠隠滅を主人公に依頼します。

まったく意味のわからないお願いです。
最近、妄言を吐くオッサンばかりを相手にしているような。

とりあえず、シーバーンと戦えば良いようですが、手強いです。
最高ランクのモンスターが出現する、
水タイプの宝の地図を持っていないと、クリアできません。

シーバーンを倒すと、うめぼしのタネを落とします。
ドラクエで、おにぎりという単語にも驚いたけれど、
梅干しもあるのか。
トルネコが不思議のダンジョンに挑んだ時だって、パンだったのに。
とにかくこれを10個集めて、ギリーに届けます。

しかし、彼がばらまいたのは、おかかのおにぎりだったとか。
おかかも…ドラクエ世界にあるのですね。
とにかく、ギリーの疑いが晴れて、一件落着。
結局、何故シーバーンが、うめぼしのタネを落としたのか、
謎のままですが。

報酬は、ときのすいしょうです。
ギリーさんは、非売品だと言いますが、50000Gで売っています。
この人は、本当にいいかげんだな~。

Vol.120 ヒャダルコがピーク

スペシャルゲストに、ブライさんがご来店。
ドラクエ4の、アリーナ姫の教育係です。

マーニャに比べると、地味な魔法使いで、
FC版では、肝心のバイキルトを、
思ったほど使ってくれなかった、お爺ちゃんです。
サントハイムの連中は、アリーナ以外、いいイメージが無いなあ。

話しかけると、ブライのローブ
宿最高で、ブライのくつ
誕生日で、ブライヘアとバースデーケーキ
をくれました。
コスプレ称号は「サントハイムの長老」。
…長老なの!?

今週の追加クエストです。
セントシュタイン城、3階。
王いる後ろの階段の先、幽霊兵士長ヒューゴー
「174 さまよえる幽霊兵士長」

しぐさ「けいれい」をしないと、怒り出します。
しぐさって、なんだか懐かしいです。

お題は、しんかのひせきを見せる事!
「しんかのひせき」は、ここ数ヶ月、作りまくっていますよ~。
最強の武器防具作成に、
尋常じゃない数を必要とする、錬金材料です。
あと2か月半くらいで、ドラクエ9発売から1年が経ちますが、
それまでに集めきれるのか、少々自信がありません。

とりあえず、見せるだけなので、これは気楽なクエストです。
お礼は、えいゆうのやりでした。

それにしても、最難関の錬金材料ということで、
ヒューゴーから、伝説の錬金術師メルギスの名が出てきます。
ルディアノ城にお墓のある人ですね。
そろそろ、追加クエストで登場するのでしょうか?

Vol.121 キサゴナの丘ってどこだ?

第6回Wi-Fiクエストの結果は、100万204人でクリア。
204人分多いだけの、ギリギリクリアだったようです。

このくらいギリギリだと、参加して役に立てた感がありますね。
一応累計で、40回くらいは送信しているはず。

今週の追加クエストは、どこへ行ったらよいのかわからない!
キサゴナの丘・ベック「175 キサゴナの丘の上で」

受注前の追加クエストは、
どこに依頼人がいるか教えてくれるのですが、
今回は、「キサゴナの丘」。
…どこ?
かなり探し歩いてしまいました。

キサゴナ遺跡は、物語の始め、
行方不明になった、ルイーダさんを探しに行ったダンジョンです。
あの頃の主人公は、ウォルロ村のリッカの家で居候していたので、
リッカの命令に、逆らえない立場でした。

キサゴナ遺跡を思いだしたものの、丘っていうのが分かりません。
うーん。
遺跡の中を探索して、記憶を掘り起こして…。
あー、ルイーダさんは、ブルドーガに追われて、
がれきの下敷きになったんでしたねー。
レベル28の盗賊だった事を考えると、油断しすぎです。

あ、がれきか!!
この遺跡は、セントシュタイン側からも行けるのでした。
ウォルロ村側ではないのですね。
セントシュタイン城から、南西へ向かうと、遺跡の入り口があります。
これがキサゴナの丘か。
しかし、丘の表記はありませんね。
これは見つけづらい。

とりあえず、依頼人も発見。
なにやら、男二人が揉めています。
怒られているのは子分で、ヘマをしてしまったようです。
主人公が仲裁にはいると、メガトンハンマーを要求されます。
人助けとは言え、随分派手な武器が必要なのですねー。
もっとも、セントシュタイン城のメイドの、
かなり無茶な要求を体験しているので、今更ではありますが。

メガトンハンマーを持っていくと、ベックが悪事を白状。
揉め事は演技で、旅人から金品をだまし盗っていたようです。
とんでもない要求を、
バカ正直に引き受けた主人公を見て、改心したのでした。
めでたしめでたし。

ハンマーは返してくれますし、イエローオーブという、
破格のアイテムまで貰えます!
すごい。これまで、どれだけ悪事を重ねたんだろう…。

主人公は既に、クエストクリアのためなら、
仲間の秘密も売るような人間なので、感心される覚えは無いのですが。
少々、後ろめたいです。