峠の道を通り抜けると、セントシュタイン城が。
入り口周辺で、どくがのこな3個発見。
城下町に入ると、リッカとルイーダが宿屋へたどり着いたところのようです。
サンディに促されて、主人公も行方を見守ります。
最初はルイーダに連れて来られたのが、少女だったため、戸惑う宿屋の従業員。
しかし、結局はトロフィーと宿王の血統がモノを言い、コントになってしまいました。
どこの世界も、2世は強いぜ!
ついでに、よく分からない仕事まで頼まれる、主人公。
呼び込み??
リッカの頼みでは断れませんが…。
あとで判明するのですが、これは、すれちがい通信という機能を利用したものだそうです。
ニンテンドーDSの機能で、どうやら近くにいる人が同じようにドラクエ9を遊んでいて、すれちがい状態にしていると、情報を交換し合うようです。
そうすると、他のプレイヤーが作成したキャラクターが宿屋にやってくるのですね。
プロフィールもここで使うみたいです。
面白そうですが、自動車通勤なので、試すタイミングがありません。
電車に乗ることがあったら、挑戦してみたいのですが。
宿屋の機能は、準備中なので、少しぶらぶらした後、戻ってきたら、使えるようになりました。
そして、ルイーダの酒場も使えるようになりました!
今回のドラクエ9のルイーダの酒場は、ドラクエ3と同じタイプのようです。
自分で好きなキャラを作成して、登録できます。
職業も選べますし、主人公と同じく、顔も決めることが出来るのですね。
これは、迷います。
職業で絶対に入れたいのは、盗賊と僧侶。
あとは、魔法使いがバランス良さそうなのですが、戦士にしました。
最近のドラクエは、メタルスライムを倒すのに、会心の一撃を出すタイプの技が有効。
それが今回も通用するか分かりませんが、最低一人は用意したいです。
そうなると、そういう技を覚えそうなのは、戦士ということになります。
結論から言うと、槍のスキルを上げると「一閃づき」が使えるようなので、槍のスキルを持つ、僧侶と戦士が、メタル要員になりそうです。
この2人は、槍のスキルを集中的に上げることにします。
(これだけやって、メタルスライムに一閃づきが通用しなかったら、どうしよう)
魔法使いがいないと、中盤キツイだろうなあ…。
それにしても、顔を自由に選べるのは悩みますね~。
性別は、ドラクエは女性優位なので、3人とも女性を選んでもよかったのですが、それもつまらないので、男1人、女2人にしました。
…で、顔を作るのですが、男の顔を作ると、「自分の理想の顔」を作ろうとしてしまうようで、恥ずかしいです(笑)。
すごい地味な主人公に対して、さわやかなイケメンが完成。
身長も、主人公よりすこし大きめだし。
女性キャラの顔は、さらに好みが露骨に出てしまい…。
妙に派手な、夜の蝶のような女性が2人完成しました。
…そう、確かに、そういうのが好みですが…。
(サンディも嫌いじゃない)
このパーティー、人に見られたくないな~。
ところで、主人公って、職業が旅芸人なのですね。
ウォルロ村の人々にもそう伝えていたようですが、何故に。
ルイーダの酒場で選べる職業の中では、一番、リスキーな職業ではあるまいか。
スキルも、どれがいいのかさっぱり分からず、スキルポイントを使わないままになっています。
さて、セントシュタインの城下町を探索。
村の話題は、謎の黒騎士。
王様も討伐のおふれを出しています。
あとで、お城に行かないと。
お金も貯まっていましたが、さすがに3人も増えると、あっという間にお金がなくなります。
全員布の服なのも、なんだか格好悪いのですが、とりあえず武器を優先したら、服まで買えず。
すまぬ。
見た目が派手な、新メンバーの美女達に謝ります。
ツボやタンスで手に入れたのは、
あさのぐんて、2G、やくそう×4、12G、やわらかウール、ちからのたね
5G、小さなメダル×2
小さなメダルのひとつは、犬の幽霊が教えてくれました。
夜じゃないと、見つけられないのかも。
あとは教会でクエストが。
依頼者はアマリスさん。
「002 ガッツ見せてよ!」
ガッツポーズを見せろという、変な以来を、疑問も持たずにクリア。
お礼に、しぐさ「まわる」を教えてもらいました。
後でまた来たら、
「003 伝えて!ガッツを!!」にも挑戦できました。
これは、まわって、はくしゅして、ジャンプして、ガッツポーズ…というもの。
これをクリアしたら、しぐさ「いのる」を教えてくれました。
…このしぐさ、ダンジョンの謎解きでたくさん出てきそう。
次は、お城に向かわないと。