Vol.011 セントシュタイン城は広い!

峠の道を通り抜けると、セントシュタイン城が。
入り口周辺で、どくがのこな3個発見。

城下町に入ると、リッカとルイーダが宿屋へたどり着いたところのようです。
サンディに促されて、主人公も行方を見守ります。

最初はルイーダに連れて来られたのが、少女だったため、戸惑う宿屋の従業員。
しかし、結局はトロフィーと宿王の血統がモノを言い、コントになってしまいました。
どこの世界も、2世は強いぜ!

ついでに、よく分からない仕事まで頼まれる、主人公。
呼び込み??
リッカの頼みでは断れませんが…。
あとで判明するのですが、これは、すれちがい通信という機能を利用したものだそうです。
ニンテンドーDSの機能で、どうやら近くにいる人が同じようにドラクエ9を遊んでいて、すれちがい状態にしていると、情報を交換し合うようです。
そうすると、他のプレイヤーが作成したキャラクターが宿屋にやってくるのですね。
プロフィールもここで使うみたいです。

面白そうですが、自動車通勤なので、試すタイミングがありません。
電車に乗ることがあったら、挑戦してみたいのですが。

宿屋の機能は、準備中なので、少しぶらぶらした後、戻ってきたら、使えるようになりました。

そして、ルイーダの酒場も使えるようになりました!
今回のドラクエ9のルイーダの酒場は、ドラクエ3と同じタイプのようです。
自分で好きなキャラを作成して、登録できます。
職業も選べますし、主人公と同じく、顔も決めることが出来るのですね。
これは、迷います。
職業で絶対に入れたいのは、盗賊と僧侶。
あとは、魔法使いがバランス良さそうなのですが、戦士にしました。
最近のドラクエは、メタルスライムを倒すのに、会心の一撃を出すタイプの技が有効。
それが今回も通用するか分かりませんが、最低一人は用意したいです。
そうなると、そういう技を覚えそうなのは、戦士ということになります。

結論から言うと、槍のスキルを上げると「一閃づき」が使えるようなので、槍のスキルを持つ、僧侶と戦士が、メタル要員になりそうです。
この2人は、槍のスキルを集中的に上げることにします。
(これだけやって、メタルスライムに一閃づきが通用しなかったら、どうしよう)

魔法使いがいないと、中盤キツイだろうなあ…。

それにしても、顔を自由に選べるのは悩みますね~。
性別は、ドラクエは女性優位なので、3人とも女性を選んでもよかったのですが、それもつまらないので、男1人、女2人にしました。

…で、顔を作るのですが、男の顔を作ると、「自分の理想の顔」を作ろうとしてしまうようで、恥ずかしいです(笑)。
すごい地味な主人公に対して、さわやかなイケメンが完成。
身長も、主人公よりすこし大きめだし。

女性キャラの顔は、さらに好みが露骨に出てしまい…。
妙に派手な、夜の蝶のような女性が2人完成しました。
…そう、確かに、そういうのが好みですが…。
(サンディも嫌いじゃない)
このパーティー、人に見られたくないな~。

ところで、主人公って、職業が旅芸人なのですね。
ウォルロ村の人々にもそう伝えていたようですが、何故に。
ルイーダの酒場で選べる職業の中では、一番、リスキーな職業ではあるまいか。
スキルも、どれがいいのかさっぱり分からず、スキルポイントを使わないままになっています。

さて、セントシュタインの城下町を探索。
村の話題は、謎の黒騎士。
王様も討伐のおふれを出しています。
あとで、お城に行かないと。

お金も貯まっていましたが、さすがに3人も増えると、あっという間にお金がなくなります。
全員布の服なのも、なんだか格好悪いのですが、とりあえず武器を優先したら、服まで買えず。
すまぬ。
見た目が派手な、新メンバーの美女達に謝ります。

ツボやタンスで手に入れたのは、
あさのぐんて、2G、やくそう×4、12G、やわらかウール、ちからのたね
5G、小さなメダル×2
小さなメダルのひとつは、犬の幽霊が教えてくれました。
夜じゃないと、見つけられないのかも。

あとは教会でクエストが。
依頼者はアマリスさん。
「002 ガッツ見せてよ!」
ガッツポーズを見せろという、変な以来を、疑問も持たずにクリア。
お礼に、しぐさ「まわる」を教えてもらいました。

後でまた来たら、
「003 伝えて!ガッツを!!」にも挑戦できました。
これは、まわって、はくしゅして、ジャンプして、ガッツポーズ…というもの。
これをクリアしたら、しぐさ「いのる」を教えてくれました。
…このしぐさ、ダンジョンの謎解きでたくさん出てきそう。

次は、お城に向かわないと。

Vol.014 エラフィタ村で、わらべ歌を聞く。

わらべ歌を聞きに行くため、エラフィタ村を目指します。
小学生の、課題授業みたいですね~。

わらべ歌と言ったら、「かまいたちの夜2」を思い出します。
み~のむし、ぶらりんしゃん♪

エラフィタ地方は、敵もだんだん強くなってきます。
デンデンがえる(落ガマのあぶら)、ねこまどう(落かしの杖)
ウパソルジャー、タホドラキー(落こうもりのはね)
かまっち(落よるのとばり、あさのぐんて)、ブラウニー(落皮のこしまき)
ひとくいが(落ちょうのはね、どくがのこな)、ポンポコだぬき(まじゅうの皮)

途中、畑みたいな所で、キメラのつばさを発見。
エラフィタ村近くの牛を飼っている場所で、大量のうしのふんを発見。

エラフィタ村は、少し遠いです。
たどり着いたら、フィオーネのばあやをやっていた人を探します。
一番奥の家の、クロエばあさんの所に遊びに来ていた、ソナばあさんがその人でした。
さっそく、わらべ歌を聞きます。

…黒騎士(黒バラ)としらゆり姫の悲恋を歌っていますが、参考になりそうなのは、北へ向かう鳥の一節。
…ていうか、それだけですか!?
この旅も、徐々に目的がよく分からなくなってきました。
こんな根拠のない情報を元に、命を賭けて冒険できないよなあ…

ぶつくさと文句を言いながら、村の入口まで来ると、黒騎士レオコーンが登場。
木こりがビビってます。
木こりが言うには、北の森で出会った、女のバケモノが、黒騎士を探していたとのこと。
初めて感じる、明確な悪の存在ですね。

レオコーンは、わらべ歌を信じて、真面目に北へ向かうそうです。
追わないわけにはいきませんね。
やれやれ。

さて、この村のアイテムは、
4G×2、2G×3、おもいでのすず、やくそう、うしのふん、5G、ぬののズボン
ぬののふく、どくけしそう
でした。
全体的に、貧乏。
貧乏と言えば、村一番の貧乏さんを応援してあげたら、しぐさ「おうえん」を覚えました。

あと、宿屋の裏に、鍵のかかった扉があります。
鍵待ちです。

それと気になったのは、守護天使の像。
この村の像は破壊されています。
どうしたのでしょう?

Vol.016 ベクセリアの惨状

セントシュタイン城の北東の関所へ。

関所の兵士、パーシーからクエストです。
「010 こうもり羽のかみかざり」
タホドラキーが落とすという、こうもりのはねを所望。
あげると、200Gくれました。

関所を抜けて、すすきの大地を進みます。
途中、みかわしそうが光っている地点を発見。
その他、ベクセリア東の大きな木の所に、いやしそうが拾える場所もありました。

モンスターは
もみじこぞう、テンツク、ガチャコッコ、とっしんこぞう(落てつのやり)
マタンゴ

ガチャコッコが使ってくる、全体攻撃が厳しいです。
それにしても、戦士に槍のしっぷうづきは、ちょっと嬉しい組み合わせですね。
素早さが遅い代わりに、攻撃力の高い戦士が、能力を存分に発揮できます。
敵一匹なら、戦士のしっぷうづきによる先制攻撃で秒殺!
気持ちが良いです。

あと、主人公のスキルポイントは「きょくげい」につぎ込むことにしました。
貯めたままももったいないので、旅芸人らしい技を身につけていこうと思います。
ノリツッコミのできる芸人さんになりたいです。
(無理です)

さて、ベクセリアの町。
入って早々、音楽が暗いです。
町の人も、不吉なことを言うし…。
詳しく聞くと、流行病が蔓延しているとのことです。
大変な状況です。

詳しい話を聞くために、町長の家へ。
どうやら、町長の娘が町にやってきた考古学者と結婚してしまい、学者と町長の仲がうまく行っていないようです。
しかも、今回の騒動は、100年前にも起きているので、その考古学者ルーフィンの、学者の力が鍵を握ります。
こんな時まで意地を張らなくても良いのに…。

さて、ルーフィンに合うには、妻、そして町長の娘でもある、エリザに頼むしかありません。
エリザは、いかにも今風の新妻さん、という感じで、テンションの高い人です。
しかし、どうやら彼女も病に冒されているようです。
元気なふりをしているので、みんな気がついていないようですが。

結局、流行病は、町の西にある遺跡の呪いが原因で、それを解けるのは、学者のルーフィンだけ。
そして、その遺跡はモンスターが出るので、主人公達が護衛する、という算段に。
なんとなく感じの悪いルーフィンですが、遺跡でうまくやっていけるのか不安です。
勝手に先に行ってしまうし。

ルーフィンの本棚で、しぐさ「ちょうはつ」を覚えました。
まったくもう…。

こっちは、のんびり買い物を済ませてから行くことにします。
武器を揃えて、防具も出来る範囲で。
そういえば、武器屋でさばきの杖を見かけました。
買おうかと思ったのですが、考えてみると、武器は装備品しか戦闘中のアイテム欄に表示されません。
装備した人しか、使用できないのでは?
よく分かりませんが、お金に余裕もなかったので、保留にしました。
盗賊が使えれば、便利なのに。

次は、遺跡探検です。