ウォルロ村へ戻り、父である村長に得意げに報告をするニード。
こういう態度って、損するばかりなのになあ、と考えていると、案の定怒られてしまう、ニード。
人生、謙虚が何よりです。
ルイーダの名前に反応する、リッカ。
亡き父、リベルトの知り合いだとか。
彼女の頼みでは、助けないわけにはいきません。
RPGだから、頼まれなくたって、探しに行くけれど。
ルイーダさんが向かったと考えられるのは、村の南東に位置する、キサゴナ遺跡。
昔は、ここが唯一のウォルロ~セントシュタインのルートだったとか。
今回はリードが説教されているので、一人で遺跡に向かいます。
もっとも、もうレベル3のニードは、足手まといですが…。
この時点で600Gくらい貯まっていたので、よろず屋で買い物。
兵士の剣と、皮の盾と、ぬののてぶくろ。
後で気がついたのですが、これはあまりよい買い物ではありませんでした。
皮の盾は、キサゴナ遺跡の入ってすぐで手に入りました。
ぬののてぶくろは値段の割に、守備力が高い…と思ったら、アップするのは、守備力ではなくて、器用さだし。
買い物の達人への道は険しいです。
さて、キサゴナ遺跡。
入り口から通路をふさいでいる石版を調べて、幽霊を追って、戦士の象まで行きます。
幽霊の話を素直に信じて、石像のスイッチ発見。
通路確保。
ここまで、モンスターが出ないのは、親切です。
マップも最初から表示されているし。
2Dでマップまで付いていたら、ダンジョンも楽ですね。
行き止まりには大体宝箱があるので、行き止まりから先につぶしていけば、効率よく回れます。
このダンジョンで手に入れたのは、
皮の盾、キメラのつばさ、210G、はねのおうぎ、どくけしそう、きようさのたね
でした。
出現したモンスターは、
ドラキー、メタッピー、わらいぶくろ、メラゴースト(落せいすい)、ゆうれい。
シンボルとしては登場しなかったのですが、お供にリリパットも。
この辺りのシステムは、もう少し遊ばないと分からない感じです。
わらいぶくろの持っているゴールドが少し多めなので、意識的に狙って戦闘に挑んでいました。
悪くないのだけれど、わらいぶくろはみならいあくまを呼ぶことがあるので注意です。
落盤に挟まれて、動けなくなっているルイーダさんに話しかければよいのですが、話しかけるとボス戦になります。
しかも、倒した後、そのまま遺跡の外に出てしまうので、探索忘れに注意。
ちなみに、ルイーダさんがいる部屋の先は行き止まりで何もないので、きようさのたねさえ取っていれば、最後のフロアはOKのはずです。
ボスはブルドーガ。
目立った攻撃なし。
ヒャドも効くけれど、通常攻撃とホイミで充分でしょう。
倒したら、まじゅうの皮を落としました。
助けたお礼に、ルイーダさんの投げキスと「アデュー」。
自由な人だ。
ルイーダさんは勝手にウォルロ村へ行ってしまうので、追いかけます。