天使界へたどり着いたら、長老オムイへ報告…なのですが、そのまえに、宝箱チェック。
さいごのカギが手に入ったので、ウズウズしています。
天使界の宝箱は、
女神の指輪とオリハルコンが。
オムイに報告すると、イザヤール師匠が、女神の果実を届けてきた話を聞かされます?
奪ったんじゃないの?
よくわかりません。
天使たちも、女神の果実はイザヤールの手柄だと思っているし。
ムキー。
…とにかく、イザヤール師匠の行動は、謎が多いです。
ただの裏切りではないようです。
これで、天の箱舟と女神の果実が揃ったので、オムイは神の国へ行くことを決めます。
主人公も同行を命じられます。
天の箱舟で神の国へ!
当然運転手のアギロとサンディも一緒です。
あ、オムイとサンディは初対面なのですね。
オムイさんのマイペースぶりは、なかなか面白いです。
神の国へ着いたら、宝箱探索。
赤宝箱で、せいきしの盾とごうけつのうでわを発見です。
ここは、とても閑散としていて、人の気配がありません。
像を調べると「星空の守り人の像」とあります。
ドラクエ9のサブタイトルですね。
扉は、汚れ無き者しか開けられないようですが、主人公は大丈夫だったようです。
仲間の女性にセクシーな格好を強要するくらいは、許容範囲みたいです。
宮殿に着くと、王座に大きな破壊跡。
神様もいません。
2階に上ると、女神の果実をささげるっぽい場所があるので、空気を読みます。
捧げると、女神セレシアが復活。
世界樹として、主人公に語りかけていたのも、彼女です。
気がつくと、神の国から天使界の世界樹のもとへ。
そして、創造主グランゼニスの考えと人間、天使界ができた成り立ちが語られます。
セレシアからは人間を救うため、邪悪な存在、魔帝国ガナンを倒すことを頼まれます。
天使に…というか、主人公に、ですね。
みんな、本気では助けてくれないみたいですし。
セレシアの力により、青い木がガナン帝国城の前に用意されます。
待ち伏せされたらひとたまりもない位置ですが、大丈夫でしょうか?