Vol.018 天の箱舟復活!!そして、天使界へ!!

セントシュタイン城の北西、天の箱舟を確認に行きます。

謎のユーレイの女性が何か呟いて去っていきますが、とりあえず無視。

主人公が乗ると、大きく反応する天の箱舟。
これは動きそう!!

サンディが多少不吉なことを言いますが、無事発信する天の箱舟。

まんま、銀河鉄道999ですが、桃太郎電鉄の汽車でもあります。
堀井雄二氏は、さくまあきら氏と友人なので、案外こちらが正解かもしれません。

そして久々の天上界へ。
なんだか、見るも無惨にボロボロになっています。
天の箱舟に驚く、長老オムイさんたち。
主人公の無事を喜んでくれます。
主人公が羽と光輪を失った経緯と、人間界の異変を伝えます。

天使界は、世界樹が女神の果実を実らせた日、邪悪な光に貫かれ、荒廃してしまったそうです。
異変を確認するため、人間界に向かった天使達は、誰も戻ってこないのだとか。
事態は、とても深刻なことになっているようです。

サンディは主人公を天使界に送り届けたことで、仲間から外れます。
彼女も、天使界に用があるのだとか。
他の天使達には、姿を見せないスタンスのようですが、ダメなのでしょうか?
「せんれき」を開いても、サンディがいないのは寂しいです。

オムイに、世界樹に祈り、翼と光輪を取り戻せないか試すように言われます。

その前に、天使界を探索…。
人々の話で気になるのは、師匠のイザヤールの行方。
主人公を探しに、人間界に行ったきり、戻ってこないそうです。
親友でもあるラフェットは、これまで開かなかった扉の先、エルギオスの墓の先で、主人公とイザヤールの無事を祈っていました。
そして、タブーだった、エルギオスの話も聞けます。
イザヤールの師匠だった、エルギオスは行方不明なのだそうです。

あとは、お宝なのですが、序盤に取った宝箱が復活しているようです。
もう一度アイテムがとれます。
大したものはありません…と、言いたいところですが、1Fの怪談の裏に、隠し部屋を発見!
命のきのみを手に入れました…。
しまった、前は気がつかなかったので、取ってないや。

泣きながら世界樹へ。
翼と光輪は戻りませんでしたが、主人公は夢を見ます。
人間に落胆し、滅ぼそうとする存在と、人間を護ろうとする存在。

そして、世界樹が語り出します。
人間界に散らばった、女神の果実を集めるように言われます。
青い木に、天の箱舟が止まれるようにしてくれます。
さらに、ルーラも教えてくれました!
これで世界が広がりそうです。

やって来たオムイに事情を説明し、主人公は新たな旅へ出ます。
女神の果実は…ああ、やっぱり7つなのですね。
集めると言ったら、7つですもんね…。

天の箱舟に戻ると、サンディが。
テンチョーを捜していたようですが、みつからなかったようです。
バイト代がもらえない…バイトだったんだ…。
サンディも、人間界でテンチョーを捜したい模様。
利害が一致して、再び仲間になります。

出発進行!
青い木を目指して行き着く新天地は…あの神殿は…!?