Vol.093 バトルロード第6章!ゾーマの地図を入手!

「ドラゴンクエスト モンスターバトルロード2」が今週から第6章に突入して、リニューアルするという情報を入手しました!
リニューアルするということは、人がたくさん集まるから、すれちがい通信も効率がよいに違いない!
ということで、今週もゲーセン通いです。
最近週末は、毎週のようにバトルロード関係で外出しています。

ほとんどゲーセンの開店と同時に行ったのですが、既に人だかりが。
小学生は朝が早いからな~。
しかし相変わらず遠巻きに見ているだけの人も多いので、すぐに席があきました。
せっかくなので遊んでみることに。

こういうときは、2人モードに挑戦です。
冒険の書が2枚ともレベル10まで上がっているので、今なら善戦できるはず。

最初に出てきたのはギガントドラゴンでした。
ドラクエ9でもお馴染みのモンスターですね。
小細工が出来るほどカードも持っていないので、正攻法で力押し。
スペシャルカードはギガソードを2回連発。
芸はないけれど、強いです。
意外にも、まったく苦戦せずに勝利!
レベル上げの効果でしょうか?

さて2戦目。
2戦目は大魔王が出てくるらしいので、どうせ勝てません。
すれちがい通信で、魔王の地図が貰えれば、それでいいのです。
…と思っていたら…こいつは…!?

ゾーマだ!!!

ドラクエ3のラスボスですね。
この戦闘の音楽が大好きです。
もしかして、とDSを開いてみると、ゾーマ様降臨!!!
やったー!!ゾーマの地図入手です!
エスタークの地図の配信が終わるという話でしたが、代わりにゾーマの地図が配信されるようになったのですね。
これは思わぬ収穫です。

魔王戦は当然のことながら撃沈。
DSの確認にかまけて、勇気ゲージも貯められませんでしたし。
最近気が付いたのですが、大会でよく見た「つばぜりあい」を使えば、魔王とももう少し互角の戦いが出来るのでしょうか?

とにかく満足したので、1プレイで終了。
あとはすれちがい通信待ちです。

しかし、ここで誤算がありました。
遊ぶ人たちのレベルが、最高クラスのメンバーばかりなのです。
よって、すぐに大魔王戦までたどり着きます。
バトルロードのゲーセン機が3台あるので、そのうちどこかが大魔王戦…という状態に。
すれちがい通信をしていると、しょっちゅう大魔王様が降臨してきて、リッカの宿屋にお客様がたどり着けません。
(呼び込んだ客がいても、魔王が降臨するとキャンセルされてしまいます)
これでは効率が悪いので退散することに。

帰りがけ、ゲームセンターのポスターに気が付きました。
あ、明日、お店でバトルロードの大会が開催されるのですね。
明日も来れば、魔王電波に悩まされずに、すれちがい来客数を増やせそう…。

…この調子だと、休日は全部バトルロードにつぎ込むことになりそうです。

Vol.094 バトルロードのゲームセンター大会観戦。

「ドラゴンクエスト モンスターバトルロード2」の
ゲームセンターでの大会があることを知り、二日連続のゲーセン通いです。

参加資格は中学生以下…なので、今回も観戦のみです。
未だに「つばぜりあい」の仕方さえよくわかっていないので、大会に出場できるわけもありませんが。

最大の目的は、すれちがい通信です。
以前も知らずして大会に遭遇したことがあるのですが、この時のすれちがい通信の成果がとても大きかったのです。

すれちがい来客数1000人まであと200人、という所まで来たので、少しでも数を稼ぎたいのです。
ドラクエ9から4ヶ月。
どんなに面白いゲームであっても、プレイヤーの数は大幅に減っていて当然です。

実際、大会開始直後は6~7人の人がすれちがいの設定をしていたようですが、大会が進むにつれてその数は一気に減りました。
…というか、小さな大会なので、少し周囲に注意を向ければ、誰が通信設定を施しているか、おおよそ見当がついてしまいます。
結局、準決勝まで残った少年らしきプレイヤーのみ、2時間近く設定を続けていたようでした。

基本的に、すれちがった人はリッカの宿泊者リストからお帰りを願い、何度も呼び直す作戦です。
しかし、すれちがい設定をしている他者が1人しかいないのでは、数を稼げません。
理想は自分以外に3人以上、設定していること。
これなら、常に3人ずつ呼び込めるのですが。

そこで念のため持ってきていた2台目のDSが役に立ちました。
2台目は設定しっぱなしにして、ゲーセン内にいるもう1人のすれちがい設定者の2人を、ターゲットにしました。
これで設定毎に2人ずつ呼び込めます。
効率最高とは行きませんが、これならなかなかのペースです。
おかげで、2時間の間に、100人を稼ぐことに成功しました。
これまでの分と併せて、すれちがい来客数900人突破です!

目標通りの成果を上げたのですが、今回の状況はかなりショックでした。
この調子では、今後すれちがい来客数を大幅に稼げる場所は、かなり限られます。
ハッサンが配信されるなど、特別なイベントに顔を出す以外、チャンスは無いのかもしれません。

ちなみに大会の観戦。
だいぶ見慣れてきたので、熟練者の戦い方もいくらか解るようになってきた気がします(たぶん)。
スペシャルカードを、防御系のスペシャルカードで潰すのとか、かっこいいですね~。
僧侶を使う人は長期戦に持ち込んで、とどめの一撃を狙っているとか、解るようになると観戦も面白いです。

それにしても、先週の金曜日に6章になって、賢者に転職できるようになった…のだと思ったのですが、すでに賢者使いが多数いました。
使っているモンスターや武器も、6章からのものがたくさん使用されていました。
わずか2日で、6章を遊び倒している人たちが山のようにいる、ということですね。

小中学生よ、おこづかいをどれだけつぎ込んでいるのだ…。
少し計算すると、独身貴族の社会人でも、どん引きするような金額になるぞ。