「ドラゴンクエスト モンスターバトルロード2」の
ゲームセンターでの大会があることを知り、二日連続のゲーセン通いです。
参加資格は中学生以下…なので、今回も観戦のみです。
未だに「つばぜりあい」の仕方さえよくわかっていないので、大会に出場できるわけもありませんが。
最大の目的は、すれちがい通信です。
以前も知らずして大会に遭遇したことがあるのですが、この時のすれちがい通信の成果がとても大きかったのです。
すれちがい来客数1000人まであと200人、という所まで来たので、少しでも数を稼ぎたいのです。
ドラクエ9から4ヶ月。
どんなに面白いゲームであっても、プレイヤーの数は大幅に減っていて当然です。
実際、大会開始直後は6~7人の人がすれちがいの設定をしていたようですが、大会が進むにつれてその数は一気に減りました。
…というか、小さな大会なので、少し周囲に注意を向ければ、誰が通信設定を施しているか、おおよそ見当がついてしまいます。
結局、準決勝まで残った少年らしきプレイヤーのみ、2時間近く設定を続けていたようでした。
基本的に、すれちがった人はリッカの宿泊者リストからお帰りを願い、何度も呼び直す作戦です。
しかし、すれちがい設定をしている他者が1人しかいないのでは、数を稼げません。
理想は自分以外に3人以上、設定していること。
これなら、常に3人ずつ呼び込めるのですが。
そこで念のため持ってきていた2台目のDSが役に立ちました。
2台目は設定しっぱなしにして、ゲーセン内にいるもう1人のすれちがい設定者の2人を、ターゲットにしました。
これで設定毎に2人ずつ呼び込めます。
効率最高とは行きませんが、これならなかなかのペースです。
おかげで、2時間の間に、100人を稼ぐことに成功しました。
これまでの分と併せて、すれちがい来客数900人突破です!
目標通りの成果を上げたのですが、今回の状況はかなりショックでした。
この調子では、今後すれちがい来客数を大幅に稼げる場所は、かなり限られます。
ハッサンが配信されるなど、特別なイベントに顔を出す以外、チャンスは無いのかもしれません。
ちなみに大会の観戦。
だいぶ見慣れてきたので、熟練者の戦い方もいくらか解るようになってきた気がします(たぶん)。
スペシャルカードを、防御系のスペシャルカードで潰すのとか、かっこいいですね~。
僧侶を使う人は長期戦に持ち込んで、とどめの一撃を狙っているとか、解るようになると観戦も面白いです。
それにしても、先週の金曜日に6章になって、賢者に転職できるようになった…のだと思ったのですが、すでに賢者使いが多数いました。
使っているモンスターや武器も、6章からのものがたくさん使用されていました。
わずか2日で、6章を遊び倒している人たちが山のようにいる、ということですね。
小中学生よ、おこづかいをどれだけつぎ込んでいるのだ…。
少し計算すると、独身貴族の社会人でも、どん引きするような金額になるぞ。