Vol.003 ゲーム開始!

一日遅れとなりましたが、無事ドラクエ9が手元に届いたので、早速ゲーム開始です。

まずは無線LANの設定。
何に使うのかよく分かっていませんが。
最近は、無線LANの接続設定も簡単になって、時代の流れを感じます。

そして、本編開始。
まずは、主人公の設定ですね。
顔や髪型など、細かく設定できます。
主人公はあくまでプレイヤー本人という、ドラクエの基本方針ならではです。
そういう意図だと汲み取って、なるべく私自身に似せようと努力するのですが…

…どんどん、地味になっていく…
鳥山明先生の素敵なイラストパーツを集めているにもかかわらず、こんなにも地味なキャラが!!!
…という、主人公の私が完成しました。
こんな主人公でいいのかなあ。

全部入力したら、羽と輪っかがついて、突然天使に!!
え、え!?
パトラッシュ!?(違う)

よく分からないけれど、主人公は天使なのですね。
気がつくとハゲの天使の師匠イザヤールさんと、ウォルロ村を見守っていました。

見ていると、モンスターに襲われそうになっている、少女と老人が。
助ける流れですね。
最初のバトルです。
ズッキーニャとスライム2匹。

主人公はLV1。
イザヤールさん(ハゲ)はLV20。
こういう、最初から強いキャラって、すぐ死んじゃったりするんだよなあ、なんて考えながら戦闘を進めます。
さすがに師匠(ハゲ)が強いので、楽勝でした。
バトル後、ズッキーニャがどくけしそうを落としました。

そのあと、少女のリッカが、天使の姿が見えないにもかかわらず、感謝の念。
ドラクエの世界の宗教観って、毎回独特ですね。
すると、感謝の念が「星のオーラ」になって、結晶に。
これを集めるのだそうです。
天使のしきたりだから。

星のオーラは世界樹に捧げるのだそうです。
どうでもいいけれど、「ほしのおーら」って入力すると、「星野オーラ」と変換してしまいます。
北京五輪、残念でした。

さて、天使界に師匠と戻ることになりました。遥か天空…
天空…
天空…
天使界のあの姿は…
天空の城ラピュ…

ここで自由行動に。
長老のオムイさんに会いに行け、って言われましたが、適当に天使界を探索です。

コマンドも色々とチェック。
プロフィールとか、しぐさとか、よくわからないものがちらほら。
とりあえず、ガッツポーズを決めてやりました。
切なくなりました。

ステータスも、今回大幅に変更されています。
魔力とか、魅力とか、器用さとか…。
楽しそうなので、歓迎ではありますが。
説明書を読むと、ダーマ神殿もあるようで、システム重視の印象ですね。
主人公のキャラクターが固定されていない時点で、登場人物の魅力で引っ張っていくタイプのストーリーではないようですし。
個人的には、ストーリー重視よりも、ゲームとして面白いものが好きなので、期待が持てそうです。