一日遅れとなりましたが、無事ドラクエ9が手元に届いたので、早速ゲーム開始です。
まずは無線LANの設定。
何に使うのかよく分かっていませんが。
最近は、無線LANの接続設定も簡単になって、時代の流れを感じます。
そして、本編開始。
まずは、主人公の設定ですね。
顔や髪型など、細かく設定できます。
主人公はあくまでプレイヤー本人という、ドラクエの基本方針ならではです。
そういう意図だと汲み取って、なるべく私自身に似せようと努力するのですが…
…どんどん、地味になっていく…
鳥山明先生の素敵なイラストパーツを集めているにもかかわらず、こんなにも地味なキャラが!!!
…という、主人公の私が完成しました。
こんな主人公でいいのかなあ。
全部入力したら、羽と輪っかがついて、突然天使に!!
え、え!?
パトラッシュ!?(違う)
よく分からないけれど、主人公は天使なのですね。
気がつくとハゲの天使の師匠イザヤールさんと、ウォルロ村を見守っていました。
見ていると、モンスターに襲われそうになっている、少女と老人が。
助ける流れですね。
最初のバトルです。
ズッキーニャとスライム2匹。
主人公はLV1。
イザヤールさん(ハゲ)はLV20。
こういう、最初から強いキャラって、すぐ死んじゃったりするんだよなあ、なんて考えながら戦闘を進めます。
さすがに師匠(ハゲ)が強いので、楽勝でした。
バトル後、ズッキーニャがどくけしそうを落としました。
そのあと、少女のリッカが、天使の姿が見えないにもかかわらず、感謝の念。
ドラクエの世界の宗教観って、毎回独特ですね。
すると、感謝の念が「星のオーラ」になって、結晶に。
これを集めるのだそうです。
天使のしきたりだから。
星のオーラは世界樹に捧げるのだそうです。
どうでもいいけれど、「ほしのおーら」って入力すると、「星野オーラ」と変換してしまいます。
北京五輪、残念でした。
さて、天使界に師匠と戻ることになりました。遥か天空…
天空…
天空…
天使界のあの姿は…
天空の城ラピュ…
ここで自由行動に。
長老のオムイさんに会いに行け、って言われましたが、適当に天使界を探索です。
コマンドも色々とチェック。
プロフィールとか、しぐさとか、よくわからないものがちらほら。
とりあえず、ガッツポーズを決めてやりました。
切なくなりました。
ステータスも、今回大幅に変更されています。
魔力とか、魅力とか、器用さとか…。
楽しそうなので、歓迎ではありますが。
説明書を読むと、ダーマ神殿もあるようで、システム重視の印象ですね。
主人公のキャラクターが固定されていない時点で、登場人物の魅力で引っ張っていくタイプのストーリーではないようですし。
個人的には、ストーリー重視よりも、ゲームとして面白いものが好きなので、期待が持てそうです。