Vol.117 ミネア屋は、占いの館

リッカの宿屋のスペシャルゲストに、ミネアさんがご来店。
なんとなく、「ミヤネ屋」と紛らわしい感じです。

初見で、ミネアのローブ
宿屋最高で、ミネアのうでかざり
誕生日で、ミネアヘアとバースデーケーキ
パラディンに転職で、ミネアのサンダル
を貰いました。

コスプレ称号は、「うるわしき占い師」
ドラクエ4の選ばれし女性陣の中では、一番の常識人です。
…比較の対象は、カジノ狂いと、カベを蹴破る姫ですが。

また、第6回Wi-Fiクエストの告知がありました。
今回の課題は、「Wi-Fi通信で冒険の書を送る」実行者100万人です。
人数のカウントは、発売日からの累計のべ人数らしいです。
つまり、これからコツコツ毎日冒険の書を送れば、
それだけ貢献できるという事ですね。
Wi-Fiショッピングの出来る環境があれば、
おおよそ冒険の書も送れるはずです。

2010年1月18日の第3回国勢調査時点で、905,278件ですから、
充分、達成可能な筈。
悔いの無いように、送信しておこうと思います。

それでは、今週の追加クエストです。
カルバドの集落北の、狩人のパオ「171 ネルグイの大勝負!」
強い人が好きという女の子にアタックしている、
ネルグイさんからのお題です。

ドラゴン・ウーを3ターン以内に倒すと落とすという、
巨大な牙をとってきて欲しいそうです。
危険な狩りを、人に頼みますか。そうですか。
主人公としては、クエストリストと、収集アイテムリストが、
埋まりますから、喜んで引き受けますが。

ドラゴン・ウーは、水タイプの宝の地図にしか出てきません。
とても高レベルです。
この調子だと、追加クエストを全てクリアするには、
最高ランクのモンスター全てと戦う事が出来る、
宝の地図を集めておく必要がありそうです。

お礼は、ぶしんのリスト。
ネルグイさんは、無事恋が実ったようで、めでたし、めでたし。
それにしても、スライムが襲撃してきたくらいだと、
主人公は、傍観するのですね。
もう守護天使じゃないし、別にいいのか!?

Vol.118 ラプソーンと戯れる

レベル上げが一段落したので、
気分転換に、ラプソーンと戦っていました。
ドラクエのラスボスは、音楽が格好いいので、
聞いているだけでも、良い息抜きになります。

ラプソーンをレベル69まで上げましたが、
1ターンの攻撃回数が3回にならず、2回のままだったため、
比較的戦いやすかったです。
バトルマスターにライトフォースを使って、殴りまくるという、
かなり乱暴な戦術でした。

今週の追加クエストは、錬金関連。
シュタイン湖のサラマンダー「172 私はサラマンダー」

なぞの黒騎士と戦った、シュタイン湖。
セントシュタイン城の北にあります。
懐かしいです。

ここに、佇むオッサンがいます。
自称炎の竜、サラマンダーさんです。
あまりにも胡散臭いので、クエストを断ったら、
地獄の業火で焼くとか言い出します。
うん、この時点で、この人は偽物だ。

クエストを受けないと、話が進まないので了承。
短剣のサラマンダーを見せるだけで良いようです。

錬金としては、それなりに難易度の高い武器ですが、
見せるだけなら、おやすい御用です。
もう作った記憶があるし…と思ったら、装備品袋に無い!
考えてみると、サラマンダーとリサイクルストーンを錬金して、
グラディウスに戻していました。
錬金レシピ完成を優先していると、無くなっている武器なのですね。
盲点でした。

グラディウスをサラマンダーにしたら、クエスト172をクリアして、
リサイクルストーンで、グラディウスに戻す。
…というのが、一番効率が良さそうです。

短剣サラマンダーを自称サラマンダーさんに見せても、
やはり、竜には戻りません。
お礼はお古の、しんかんのタイツです。

彼は、呪いがどうとか言っていますが、妄想癖の強い人なのでは。
セントシュタイン城のコックについて口にするので、
話を聞きに行くと、サラワンダーという、
悲しいダジャレに出会います。
もう、涙無しでは聞くことができません。

Vol.119 レベル99大魔王に挑戦!

今週も、大魔王と遊んでいました。
ラプソーンの次は、オルゴ・デミーラさん。
やけつくいきと、おたけびが、地味に嫌な大魔王です。
ドラクエ7のラスボスですが、1回しか遊んでいないので、
キーファ同様、記憶が曖昧です。

オルゴ・デミーラが落とす装備品を集めている内に、
魔王のレベルが、かなり高くなりました。
せっかくなので、レベル99まで上げた魔王に、
挑戦してみる事にしました。

オルゴ・デミーラレベル99は、毎ターン3回攻撃です。
痛恨の一撃はないものの、1回の攻撃のダメージは、400~500。
炎や吹雪による全体攻撃も、300以上のダメージです。
結局、必殺技のパラディンガードに、
頼りまくりとなってしまいました。
あれは、便利ですね~。

どうにか勝利して、
レベル99大魔王を倒した証の称号「伝説の勇者」を入手!
残るは、ミルドラースとダークドレアムだ…。

それでは、今週の追加クエストです。
グビアナ城下町の行商人ギリー「173 やっかいな落としもの」

グビアナのバザーも、追加クエストのおかげで、
商人だらけになって参りました。
これだけいると、変な人も交じります。

宝の地図の洞くつで、
おにぎりを大量にばらまいてしまったという、ギリーさん。
その直後から、ギャオースが強くなってシーバーンになったという、
ウワサを耳にしたそうです。
おにぎりが原因ではないかと考えたギリーさんは、
証拠隠滅を主人公に依頼します。

まったく意味のわからないお願いです。
最近、妄言を吐くオッサンばかりを相手にしているような。

とりあえず、シーバーンと戦えば良いようですが、手強いです。
最高ランクのモンスターが出現する、
水タイプの宝の地図を持っていないと、クリアできません。

シーバーンを倒すと、うめぼしのタネを落とします。
ドラクエで、おにぎりという単語にも驚いたけれど、
梅干しもあるのか。
トルネコが不思議のダンジョンに挑んだ時だって、パンだったのに。
とにかくこれを10個集めて、ギリーに届けます。

しかし、彼がばらまいたのは、おかかのおにぎりだったとか。
おかかも…ドラクエ世界にあるのですね。
とにかく、ギリーの疑いが晴れて、一件落着。
結局、何故シーバーンが、うめぼしのタネを落としたのか、
謎のままですが。

報酬は、ときのすいしょうです。
ギリーさんは、非売品だと言いますが、50000Gで売っています。
この人は、本当にいいかげんだな~。