Vol.118 ラプソーンと戯れる

レベル上げが一段落したので、
気分転換に、ラプソーンと戦っていました。
ドラクエのラスボスは、音楽が格好いいので、
聞いているだけでも、良い息抜きになります。

ラプソーンをレベル69まで上げましたが、
1ターンの攻撃回数が3回にならず、2回のままだったため、
比較的戦いやすかったです。
バトルマスターにライトフォースを使って、殴りまくるという、
かなり乱暴な戦術でした。

今週の追加クエストは、錬金関連。
シュタイン湖のサラマンダー「172 私はサラマンダー」

なぞの黒騎士と戦った、シュタイン湖。
セントシュタイン城の北にあります。
懐かしいです。

ここに、佇むオッサンがいます。
自称炎の竜、サラマンダーさんです。
あまりにも胡散臭いので、クエストを断ったら、
地獄の業火で焼くとか言い出します。
うん、この時点で、この人は偽物だ。

クエストを受けないと、話が進まないので了承。
短剣のサラマンダーを見せるだけで良いようです。

錬金としては、それなりに難易度の高い武器ですが、
見せるだけなら、おやすい御用です。
もう作った記憶があるし…と思ったら、装備品袋に無い!
考えてみると、サラマンダーとリサイクルストーンを錬金して、
グラディウスに戻していました。
錬金レシピ完成を優先していると、無くなっている武器なのですね。
盲点でした。

グラディウスをサラマンダーにしたら、クエスト172をクリアして、
リサイクルストーンで、グラディウスに戻す。
…というのが、一番効率が良さそうです。

短剣サラマンダーを自称サラマンダーさんに見せても、
やはり、竜には戻りません。
お礼はお古の、しんかんのタイツです。

彼は、呪いがどうとか言っていますが、妄想癖の強い人なのでは。
セントシュタイン城のコックについて口にするので、
話を聞きに行くと、サラワンダーという、
悲しいダジャレに出会います。
もう、涙無しでは聞くことができません。