Vol.031 グビアナの王女ユリシス、人徳なさ過ぎ!

続いて、グビアナ城へ。
本棚を調べていると、しぐさ「けいれい」を覚えました。
更に、本棚には、クエスト「033 おどる大先生」も。
本に依頼を受けてどうする…ちなみに内容は、
ガルバド大平原にいるという、
ベリーダンスの先生を探すというものです。

アイテムは、
やくそう、48G、どくけしそう、8G、2G、キメラのつばさ、うまのふん
おもいでのすず、まほうのカギ

まほうのカギがあっさり手に入りました!
これを元に、各地をまわると、

エラフィタ村の宿屋裏口にちいさなメダル
ベクセリアにやいばのよろい
サンマロウにまほうのほうい

がありました。
これだけでしたっけ?自信がないです。

その他、城の屋上に、パラディンの悟りを開くクエストが。
パスリィ「106 導かれし精霊たち」
グビアナさばくで、魔物の攻撃を10回「かばう」という内容です。

「かばう」は戦士のスキルですね。
2人で、残りの2人をかばっていても、カウントされます。
全体攻撃なら、一気に2回カウントされるので、効率が良いです。
魔法戦士やレンジャーに比べれば、かなり簡単です。

完了して、報告すれば、パラディンに転職できるようになります。
精霊を操れるようで、パスリィの精霊はラーミーというようです。
この2人は揃って感じが悪いです…。
そして、主人公にも精霊が。
ズーボーっていうそうです(変なお供はサンディだけで充分ですが)。
負けず嫌いな感じ。
パラディンがレベル15になったら、彼女らに勝負を挑むそうです。

城には、黄金の果実を王女に献上して、VIP待遇を受ける商人の姿が。
大臣に話すと、旅人は相手にしてもらえないそうです。
王様なのだから、それも当然ですが…。

そこで交換条件に、逃げ出した金のトカゲ探しを頼まれます。
王女のペットなのだとか。
…アホな展開だなあ。

金のトカゲ、アノンを逃がしてしまった侍女、ジーラに話して情報を得ます。
拍手をすると、反応するとか。
しぐさの出番です。
町や城の人々の情報を元に範囲を絞って、拍手していると、城の外、左側の木の陰にトカゲを発見!
無事捕獲して、大臣に報告です。

これで、王女への謁見がかないましたが、女神の果実は行方不明。
その後、金のトカゲが外に持ち出していて、発見されます。

でも、女神の果実を返してくれる気配はありません。
スライスして、お風呂に浮かべるとか…。
王女ユリシスは、好感の持てる人ではないので、どうなってもかまいませんが、それは、おすすめしませんよ~。

それでも、天使として、この行動を見逃すわけにはいきません。
どうにかして沐浴場に入って、阻止する必要があります。
やましい心なんて全然、全然ありませんが、これはどうにかしないと!!

お城の人に情報を求めると、屋上にいるスケベなオッサンが方法を知っているかもしれないとのことでした。
それは、是非聞きに行かねば!

おっさんに聞くと、屋上の噴水から飛び込めば、沐浴場まで通じているそうです。
そんなの、主人公には楽勝です。
ためらいもなく、ダイブ!
ルイーダの酒場で紹介された仲間達も、まさか風呂場をのぞくために
城の屋上から飛び降りることになるなんて、
想像していなかっただろうなあ。

こうして、沐浴場に到着した主人公、しかし時既に遅しで、スライスされてしまった、女神の果実。
しかも、金のトカゲのアノンちゃんが果実を食べています。

あ、巨大化した。
王女ユリシスを連れて、地下水道に逃げ込みました。
さて、追わないと。

…しかし、城の侍女や兵士に話しても、あまり真剣に困っていません。
あの王女に、うんざりしていたようです。
あまりにも薄情な、彼女らのセリフが面白かったです。

主人公もあまり乗り気がしなかったので、一旦宿屋に泊まって、教会へセーブしてから、出発です。