Vol.109 発売から7ヶ月

ドラクエ9発売から、7ヶ月が経ちました。
戦歴を記録しておきます。

プレイ時間
742時間33分
マルチプレイ時間
322時間30分

戦闘勝利回数 19450回
練金回数 1902回
獲得称号数 374個
クエストクリア数 163個
宝の地図クリア数 1667回
すれちがい来客数 963人

討伐モンスターコンプ率 99%
おしゃれカタログコンプ率 90%
収集アイテムリストコンプ率 96%
練金作成コンプ率 90%

すれちがい通信をしていると、凄い方がたくさんいるので、
やり込んだ方でないのは、了解済みです。
それでも、プレイ時間700時間越えは、自分のゲーム人生では、
かなり遊んでいる部類です。
しかも、あと5ヶ月は、
追加クエストで楽しませてくれるわけで…凄いことですね。

さて、今週のクエストも驚きの展開が。
リッカの宿屋カウンター裏、天使ラヴィエル
「163 星のまたたき」

マルチプレイの「天使のとびら」を管理する、ラヴィエルさん。
イラストを見ないと、女性であることを忘れるくらい、
謎の多い人物です。
天使はみんな、星空の守り人になったはずなのに、
未だに天使として、リッカの宿屋に居座っています。

そんな彼女からのお願いは、女神のいのりという、
幻の宝石を取ってくること。
星のまたたきからの伝言らしいのですが…。
まあ、マルチプレイでは、いつもお世話になっていますから、
快く引き受けることにしましょう。

女神のいのりは、宝の地図のボス、魔剣神レパルドが落とすそうです。
クエストの課題に登場する、
宝の地図のボスも、ハイレベルになってきました。
倒せば必ず落とすようなので、地図さえあれば問題ないのですが。

女神のしずくを、ラヴィエルに見せると、
女神セレシアの所へ行って欲しいと頼まれます。
天の箱舟の運転手ですから、おやすい御用ですが、
神の国は、久しぶりだなあ。

女神セレシアに話しかけると、
彼女も、星のまたたきからメッセージを受け取っていたようです。
主人公を、思い出の世界へ送り出します。

思い出の世界で待っていたのは、エルギオスとイザヤール。
今はない天使界の屋上、世界樹の前でした。
必要以上に、人間へ肩入れする師匠エルギオスと、
それを理解することが出来ない、イザヤールの会話が聞けます。

主人公の知っているイザヤール師匠は、
エルギオスを信じて追い続ける人物だったので、
二人の間に軋轢があったのは、意外でした。

ここで少しだけ自由行動が取れますが、
天使界の下の階へは移動できません。
イザヤールに話しかける以外の行動は、取れないようです。
女神のしずくを渡す選択肢も、強制ですし。

イザヤールに女神のしずくを渡すと、セレシアの元に戻ります。
天使が使えば、願いが叶うという、
女神のしずくをイザヤールに渡した訳ですから、
何か歴史がが変わった、と言うことでしょう。
セレシアもはっきり教えてくれないので、
ラヴィエルに確認しましょう。
リッカの宿屋へ戻ります。

ラヴィエルによると、星のまたたきは、
エルギオスの願いだったようです。
ラヴィエルは、「エルギオス様」と呼ぶのですね。
彼女からは、師匠との思い出の場所へ行くように、言われます。

思い出の場所って、どこかなあ。
個人的には、天の箱舟で斬りつけられたのが、一番の思い出ですが、
絶対に違いますね。
普通に考えると、ウォルロ村か、ガナン帝国かな。

ウォルロ村の一番奥、守護天使の像の前へ行くと、
イザヤール師匠が立っています。
相変わらずハゲですが、光輪と天使の羽は見あたりません。

話を聞くと、ガナサダイと刺し違えた後、
女神のしずくのおかげで、一命を取り留めたことを話してくれます。
しかし、主人公同様、星空の守り人にはなれず、
人間として生きていくよう、セレシアに命じられたそうです。

うーん、主人公とイザヤールは、
天使界で評価が高いと思っていたのですが、
セレシアには、認められていなかったのでは、ないでしょうか。
人間として世界を守るより、星空の守り人の方が、格好いいもんなあ。
自分が思っているほど、周囲や上司は評価してくれない…というのは、
社会人に、よくあることではありますが。
考えてみると、二人とも、自分勝手な行動が目立ったからなあ。

とにかく、これでイザヤールが仲間になります!
レベル60の戦士!
意外と強いです。

ルイーダ、ロクサーヌ、リッカと、
女性ばかりが仲間になっていたので、
たまには男性キャラも面白いかもです。
天津飯っぽい姿になれる、コスプレグッズはあったかな?

クエストは、ラヴィエルさんに報告して完了となります。
イザヤールと双子の兄妹であることを、教えてくれます。
…これが一番、驚きだったかも。

主人公が、イザヤール、エルギオスとの因縁に
深く関わっていることを知りながら、
ここまでずーーっと、すっとぼけていたとは~。

リッカのおじいさんにも、ロクサーヌさんにも隠し事をされていたし、
サンディとセレシアも、何かを隠している気がするし…。
いい加減、人間不信になりそうです。

164 エッサのゆううつ

地域:魔獣の洞くつ東の高台
場所:井戸の中・エッサ
条件:エンディング後・「61 大魔法使いギビリン」クリア後
※追加クエストは、Wi-Fiショッピングで通信した際に配信されます。

<課題>
ラッキーペンダントを渡す

<詳細>
ナザム村の西の高台、井戸でエッサから要求されるのは、
ラッキーペンダントです。

錬金にて、
しにがみの首かざり+せいじゃのはい

で作ることが出来ます。
問題は、しにがみの首かざりの入手方法。
赤宝箱以外では、原則として、青宝箱からしか手に入りません。
ガナン帝国城(通路を右に進んだ先の宝物庫の青宝箱)などで
漁ってもいいのですが、
宝の地図を利用した方がはやいです。

宝の地図の場合、げんませきやメタスラ装備の出ることがある
青宝箱で、しにがみの首かざりをよく見かけます。
ここ以外では入手困難なアイテムにもかかわらず、
しにがみの首かざりは、ハズレアイテム扱いです。
いわゆる川崎ロッカーの地図(あらぶる光の地図LV86)などを
利用すれば、比較的入手しやすいでしょう。

ラッキーペンダントをエッサに渡せば、クエストクリアです。
ちなみにこのクエストは、何度でも挑戦できます。
2回目以降の報酬は、ソーサリーリング。
最終的には、ラッキーペンダントよりもソーサリーリングの方が、
入手しにくいアクセサリーのような気がします。
錬金で足りなくなったら、交換するのも悪くないです。

<報酬>
さとりのかんむり
2回目以降・ソーサリーリング

関連:プレイ日記「Vol.110 アイアンブルドー999匹…」
追加クエスト ID:121~

Vol.110 アイアンブルドー999匹…

公式サイトにて、「第三回ドラゴンクエストIX 国勢調査」
が発表されました。

Wi-Fiクエストによる、
これまでのデータ集計ということで、かなり読み応えがあります。
90万件の冒険の書データというのは、すごい量ですね。

なかでも面白かったのが、
討伐数最多モンスターランキングのアイアンブルドー。
とうとう、6位入賞ですか。
試しに、私のデータを確認したら、
999匹でカウンターストップしていました…。
そんなに倒しているとは。

追加クエストで20匹倒すことになりますし、
宝の地図で、メタルキングと同じフロアに出現しますからねー。
納得の結果です。

主人公に気がつくと追いかけてくる、
ウパパロン、じごくのメンドーサ、クローハンズが上位にいるのも、
順当と言えそうです。

それでは、今週の追加クエストです。
久々に、のんびりとしたクエストです。
魔獣の洞くつ南東の高台・エッサ
「164 エッサのゆううつ」

大魔法使いギビリンの弟子、エッサからの相談です。
ラッキーペンダントを持ってきて欲しい、と頼まれます。
しにがみの首かざりは腐るほどあるので、おやすい御用です。

ラッキーペンダントは、
エンペラーコートやエンプレスローブを錬金で作る時、
膨大な数を消費するアクセサリーです。
原材料となる、しにがみの首かざりは、宝の地図の青宝箱くらいしか、
入手方法がないため、
以前は、のどから手が出るほど欲しいアクセサリーでした。

しかし、宝の地図を往復していれば、
嫌と言うほど集まります。
エンディング直後と、現在とでは、
価値が全然違うアイテムが、いくつかあります。
(オリハルコンや、きんかいなど)

ラッキーペンダントを渡すと、
エッサは、インチキ魔法使いの弟子の、苦悩を吐露します。
ギビリンの父親は、本物の大魔法使いだった…という話は、
一応覚えておいた方がよいのでしょうか?

お礼に、さとりのかんむりを貰いました。