月別: 2009年7月

一日遅れとなりましたが、無事ドラクエ9が手元に届いたので、早速ゲーム開始です。

まずは無線LANの設定。
何に使うのかよく分かっていませんが。
最近は、無線LANの接続設定も簡単になって、時代の流れを感じます。

そして、本編開始。
まずは、主人公の設定ですね。
顔や髪型など、細かく設定できます。
主人公はあくまでプレイヤー本人という、ドラクエの基本方針ならではです。
そういう意図だと汲み取って、なるべく私自身に似せようと努力するのですが…

…どんどん、地味になっていく…
鳥山明先生の素敵なイラストパーツを集めているにもかかわらず、こんなにも地味なキャラが！！！
…という、主人公の私が完成しました。
こんな主人公でいいのかなあ。

全部入力したら、羽と輪っかがついて、突然天使に！！
え、え！？
パトラッシュ！？(違う)

よく分からないけれど、主人公は天使なのですね。
気がつくとハゲの天使の師匠イザヤールさんと、ウォルロ村を見守っていました。

見ていると、モンスターに襲われそうになっている、少女と老人が。
助ける流れですね。
最初のバトルです。
ズッキーニャとスライム2匹。

主人公はLV1。
イザヤールさん(ハゲ)はLV20。
こういう、最初から強いキャラって、すぐ死んじゃったりするんだよなあ、なんて考えながら戦闘を進めます。
さすがに師匠(ハゲ)が強いので、楽勝でした。
バトル後、ズッキーニャがどくけしそうを落としました。

そのあと、少女のリッカが、天使の姿が見えないにもかかわらず、感謝の念。
ドラクエの世界の宗教観って、毎回独特ですね。
すると、感謝の念が「星のオーラ」になって、結晶に。
これを集めるのだそうです。
天使のしきたりだから。

星のオーラは世界樹に捧げるのだそうです。
どうでもいいけれど、「ほしのおーら」って入力すると、「星野オーラ」と変換してしまいます。
北京五輪、残念でした。

さて、天使界に師匠と戻ることになりました。遥か天空…
天空…
天空…
天使界のあの姿は…
天空の城ラピュ…

ここで自由行動に。
長老のオムイさんに会いに行け、って言われましたが、適当に天使界を探索です。

コマンドも色々とチェック。
プロフィールとか、しぐさとか、よくわからないものがちらほら。
とりあえず、ガッツポーズを決めてやりました。
切なくなりました。

ステータスも、今回大幅に変更されています。
魔力とか、魅力とか、器用さとか…。
楽しそうなので、歓迎ではありますが。
説明書を読むと、ダーマ神殿もあるようで、システム重視の印象ですね。
主人公のキャラクターが固定されていない時点で、登場人物の魅力で引っ張っていくタイプのストーリーではないようですし。
個人的には、ストーリー重視よりも、ゲームとして面白いものが好きなので、期待が持てそうです。

天使界を探索します。
主人公が若手では注目株だとか、イザヤール師匠がただのハゲではなくて、凄い人なのだとか。

イザヤール師匠とラフェット師匠の会話。
エルギオスの悲劇…昔に何かあったようです。
師匠の話では、何百年も前のことらしいのですが。

ツボや宝箱に、アイテムもちらほら集まり出しました。
やくそうとキメラのつばさ。

2Fに宝物庫もあります。
宝箱が2個あって、牢屋の扉。
神様から授かったそうなので、すごいアイテムの予感。

長老のオムイさんに話すと、世界樹に星のオーラを捧げるように言われます。

先に進むと、またアイテムがいくつか。
50Gに、めざめの花、せいすいを見つけました。

世界樹に星のオーラを捧げて、女神の果実がなると、神の国への道が開ける…ということらしいです。
誰が誰から聞いた話なのか、イマイチよく分かりませんが。

世界樹に星のオーラを捧げたら、再びオムイ長老の元へ。
ウォルロ村の守護天使として、星のオーラを集めるように言われます。
当分は、この往復かな？

この段階で、最初は鍵がかかっていた扉も入れる場所が増えました。
しかし一カ所、鍵がかかったまま。

特に準備することもないので、ウォルロ村へ向かいます。

ウォルロ村に着くと、村長の息子、ニードが登場。
典型的な俺様キャラです。
(ニート？)
冒頭にこっそり助けた少女、リッカに片思い中。
リッカは宿屋で働いているようです。

犬に形見の指輪のありかを教えてもらって、教会にいるおばあさんに返却。
馬小屋の「うまのふん」×5をお掃除。
それぞれ、感謝されて、星のオーラをゲット。
この村の人たちは素朴で、信仰心を忘れていない模様。

それにしても、天使の状態だと、人間界のツボやタルは調べられないようです。
タンスや宝箱は調べられるのに。
あとで忘れないようにしないと。
村では、まんげつそうと、キメラのつばさを発見しました。

夜になったら、イザヤール師匠が登場。
天使は、幽霊と話して、成仏させることが出来ると教えてくれます。
この場合も星のオーラが手にはいるようです。
よそ者の荒くれよ、成仏しいや～。

師匠に話して、ラピュタに戻ろうとすると、夜空に銀河鉄道999が！！！

大丈夫ですか！？夢は裏切らないんですよ！？

師匠によると、アレは銀河鉄道ではなくて、天の箱舟なのだそうです。
よかったよかった。
天使界へ戻ります。